Category Archives: イベントレポート



2007.8.3(fri)~5(sun) 第2回合宿

投稿日:2007.09.11  更新日:2007.09.11

カテゴリ: イベントレポート

レポーター:マツ(TenorSax)
場所:やすらぎ荘 参加者:28名


 こんばんは。団長のマツです。今回は僕が日記を書かせていただきます。
が、日記を書くとか、かなーり久々な行為なもんで、無駄にちょこっとだけ緊張しています。しかも今回の日記は8月3日~5日に行いましたコスモスカイ第2回合宿の日記なため、大学の卒論以来の長文を書かされそうです。すでに疲れてきました。笑

 さて、団が創立してから2回目の合宿。今回も去年と同じ山梨県の河口湖近く「やすらぎ荘」で行いました。この民宿、すごくくつろげるんですが、宿から音楽ホールまでの距離が異常に遠いんですね。しかも道程が若干迷路ぎみだから、「地図も無しに勘で現地に向かう」を信条としている僕にとってはなかなかのものです。でも、道程の途中にコスモスが咲いていたり、都会じゃ味わえない木々と新鮮な空気は、とても心が穏やかになります。


| 1日目 | 2日目3日目


●1日目

 朝早くから新宿駅ヨドバシカメラ前に団員は集合し、バスで現地(河口湖駅)まで向かいます。ビックリしたのがバス車内でのコスモス団員の動き。さっそうとDSを取り出してほぼみんなでマリカー大会。やるせないほどマリカー大会。っていうかDS所持率たけぇー。もうどんだけぇーってぐらいマリカー大会。奇声と罵声の飛び交うマリカー大会。マリオカートなのにあまりマリオキャラを使用してないマリカー大会。(ソフトを持っている人しかキャラ選択はできないみたいですね)車の中で車を操るみなさん。すごくおもしろかったです。みんなのゲームに対する愛情を垣間見ました。(笑)僕はDSを持っていなかったので、横から眺めているだけでした。
 
 昼過ぎに宿に着き、荷物おろし、一同音楽ホールへ。夜から参加のメンバーもいるので、ある程度人数が揃うまでは合奏をせずに個人練習をしました。僕はこういう合宿中での自由時間(いや個人練習の時間ですが)が堪らなく好きなのです。学生のころは(今も学生ですが)、合宿と言うと朝から晩まで強制練習で、気分もドンよりな感じなんですが、その反動でしょうかね。なんだかワクワクします。悟空的なアレです。笑
 
 夕ご飯を食べて、ある程度人が増えてきたので軽~く合奏練習をしました。曲はこの練習で2回目となるFF7バトルの曲。テンポは速い、面倒くさい裏拍の刻みのせいでテンポもとりづらい、ほぼ初見だし、もう何がなんだかわからない状態だったものでなかなか合奏しづらかったようです。こんな曲に編曲してごめんなさい!ただ決まればバトルっぽ~い感じでカッコよいと思うので、頑張っていきましょう!
 軽く合奏練習した後は、指揮者さんをお迎えしての本腰オケ練習です。ドラクエⅤとFF12の希望を練習しました。ドラクエⅤ、ホントにイイ曲です。やびゃいです。僕は演奏には乗ってないのですが、一番の特等席でいつも聞かせてもらっています。練習毎に良くなっていくコスモスの音色にうっとりしています。人数も少なかったので、必然的にセクション練習や、難しいパッセージの練習などを中心に練習していきました。希望の方は軽く通し、流れの練習をしました。こちらもイイ曲ですね。
 
 練習が終わり、1日目の飲み会を開催。初日から飲み会とか、おもろい楽団です。指揮者さんからの差し入れで焼酎を頂きました。ありがとうございます。ただ、ものすっごい強烈なお酒でした。半端ないドリンクですねアレは。酔うための酒です。コンマスの飲みっぷりにもビックリした飲み会でした。飲み会の途中で、ある団員がオーボエとファゴットの即席アンサンブルをBGM的な感じで演奏してくれました。即席なのにこれまたイイ感じで響かせてくれます。これも一つのアンサンブル力、すごいですね~。飲んだくれメンバーからのチャチャにもめげず、楽しませてもらいました。音楽付きの飲み会というのもこういう団体の特権ですね。


1日目 | 2日目 | 3日目


●2日目

 前日が飲み会でも、きっちり朝から練習が入っています。まずは急遽、全体基礎練習を行いました。リズムの確認と、音程、全体のバランス統一の基礎練習です。
 その後、各セクションごとの集中練習。一番印象に残ったのがやはり金管組ですかね。ドラクエⅤ「序曲のマーチ」冒頭の金管ファンファーレ。合宿前と後では大違いなくらい見事に合わさっており、輝かしい音色を放っていました。ホントに鳥肌が立ちましたね。思わず鼻糞が飛び出るかと思いました。(汚くてすいません(笑))
 
 昼ご飯を食べて、午後の練習もセクション練習をし、午後最後には合奏を行いました。まずは、FF7バトルを通し、そしてドラクエ全曲の通しです。ココでは弦組が魅せてくれましたね。「街角のメロディー~」の曲冒頭、弦のピッチカートで始まる箇所の音程、バランスをきっちり決めてくれました。ココでは足のすね毛辺りの鳥肌が立ちました。(なんとなく汚くてすいません(笑))
 みっちり練習した後、夕ご飯を食べて、しばし閑談の後、夜の練習の始まりです。



 ・・・っていうか、なんかこの日記、ちょっとダラダラと進行していますね。苦笑



 でも書くこと多くて、コレでもかなり省いて書いているんですよ。日記って難しいです。



 さて、2日目夜の練習。さすがに疲れの色が見えてきた頃合。ここからはアンサンブルの練習です。ロマンシングサガのノーマルバトルと、クロノトリガーの遥かなる時の彼方へを練習しました。
 ノーマルバトルはアンサンブル曲として楽団最初の曲。思い入れがあるし、個人的にも好きな曲です。基本的にベースが下降進行のパターンが多い中、旋律は上行しているんだけど、すぐ下降してしまう、そのやるせなさっぷりが自分の中で好きなポイントです。団員のみんなもこの曲に慣れてきている分、余裕がありそうですね。
 遥かなる時の彼方へ、これもまた好きな曲です。ありきたりな進行の中に美しいメロディーが小さく輝きを放っています。それでいて編曲者(だよタン)の思いみたいなのが投影されているかのような編曲。大切に演奏したい曲ですね。

 アンサンブル練習後には、団員内で組んだ小編成アンサンブルのミニ発表会を行いました。素晴らしいアンサンブルで技巧的な曲を披露してくれたグループ。ドタバタしていたけど、気持ちのいいサウンドで楽しませてくれたグループ。マジで即席カップラーメン的な、打ち合わせマルデ・ナシ的な勢いでジャジーな曲を演奏したカップル。イイ刺激になりました。こういう発表会は常にやっていきたいですね。

 さて、ミニ発表会後は10月定期演奏会の会議を行い、2日目最後は、恒例の飲み会です。またまた飲み会です。飲み会好きな楽団として世界進出狙っています。うそです。合宿最後の飲み会ということで、やはりとても楽しめました。ちなみに僕は広島出身なんですが、この飲み会からなぜか「じゃけぇ」と言うのが流行りだしました。愉快な連中です。あ、ちなみに、飲み会の買出し、楽器と人の運搬等、わざわざ車を出してくれたテンコーさん、ありがとうございます。マジで助かりました。二人で見た車からの花火、綺麗でしたね。笑


1日目2日目 | 3日目 |


●3日目

 そしてとうとう合宿最終日。さすがに疲労もピークですね~。
そこで、アンサンブルマスターだよタン氏、通常のオーケストラ配置を変更して、後ろの金管の位置から名前の「あいうえお順」に座らせていき、楽器をバラバラに配置して練習するという勇猛果敢な提案をしました。テューバとホルンに挟まれたカワイソウなコンマス。トランペットとサックスの爆音組が一番前の席。まあ打楽器組だけは変わらずの場所でこれまたカワイソウな気もしましたが。(笑)と、少し理不尽な配置となりましたが、周りの音を聞く練習、という考えだととても為にはなるかなと思いました。なによりいつもと違って新鮮だったですしね。僕はサックス担当なんですが、基本的にサックスは爆音なため通常は後ろにいる金管やら打楽器の音を頼りに演奏します。それが今回は一番前の席になった為、ほぼ全員の音が聞こえてきます。もう半分ソリスト気分。胴上げ状態。みんなの音に自分の音を乗っける感じでとても楽しかったです。
 練習内容は、アンサンブル曲を一通り全部練習しました。なにげに曲数が多くて大変でしたね。

 後は昼ご飯を食べまして、各自解散で合宿は終了です。
大変なハプニングもなく、無事合宿を終えられてよかったです。練習もそうですが、何より楽しく合宿できたのが一番のビタミン剤となりました。コスモスカイはこれから10月の演奏会に向けてクライマックスの時期です。良き演奏会となるよう、頑張っていきたいと思います。




頑張るんじゃけぇ~!苦笑




 ハイ、もうなんか日記っぽくない日記をこれにて終わらせてもらいます。団長らしくない、ビシッとしない日記でしたが、最後まで読んだくださった方、ありがとうございます。
それでは次は10月演奏会でお会いしましょう。
コスモスカイ一同、心よりお待ちしております。



2007.3.11(sun) 身内演奏会レポート

投稿日:2007.05.19  更新日:2007.05.19

カテゴリ: イベントレポート

レポーター:だよタン(Ba,Gt)
場所:森のホール21 参加者:38名(奏者・スタッフ)


去る2007年3月11日、森のホール21にてコスモスカイオーケストラの身内演奏会(団員の身内のみを招待)が行われました。

今回の演奏会は、2007年10月8日(月・祝)に行われる第一回定期演奏会の予行練習を趣旨とした演奏会でした。
身内のみとはいえ、初の演奏会という事で良い部分も悪い部分もたくさんありましたが、その演奏会の模様と10月に行われる定期演奏会について、楽団の創設者である団長(マツ)・副団長(すらり)のお二方から色々とお話を伺ってみました!


── さて、コスモスカイオーケストラが初めて人前で演奏会を行ったわけですが、その感想は。

すらり:そうですねぇ。
やっぱりクオリティ的には色々あると思うんだけど、結果的にはこれまでやってきた成果が出て、あの時点(3月11日の事ですね)で自分たちに出来る最高のパフォーマンスは出来たんじゃないかなと。
そういう意味で、良い演奏会だったと思います。

マツ:んー、まあ身内のみの演奏会とはいえ人前で演奏するわけだから、編曲に関しても演奏や演出に関しても、あるレベル以上のクオリティが求められるわけで、正直な話、身内演奏会の内容だけを見たら決して満足できる内容ではなかったけど、演奏会自体はやって良かったし良い経験でした。

すらり:今回の演奏会の趣旨が10月の定期演奏会の予行練習という事もあって、経験を積むという意味ではすごく良い機会でしたね。

マツ:今回の演奏会でコスモスカイ色というか、コスモスカイらしさの方向性みたいなものは出せたし、今回の経験を踏まえてどう良くしていくのか、そこが重要だと思います。
もちろん10月の演奏会は、今回の身内演奏会より何倍もレベルアップして臨むつもりだし、その為には今回のような演奏会が必要なわけで、今回はその通過点といったら何ですが、まずやってみないと何も始まらないし、それが出来たことはすごい良い経験だったと思います。


しばし沈黙の後、マツが「渋谷に行くなら表参道に何たらかんたら」とよく分からない例えをしていましたがそこは割愛します。
(ちなみにインタビューは、渋谷の某パスタ屋で行われました)


── それでは次に、自分たちが創設した楽団に参加して一緒に活動している団員やエキストラ、スタッフのみなさんに向けてコメントをお願いします。

マツ:やっぱ、ひとつは感謝ですね~。
特に、自分はこういう性格だから(笑)後手後手になって話が進まないところを、すらりが先に動いて話(主に運営面ですね)を進めてくれて、音楽的な部分でも演奏幹部だったり色々な人がバックアップしてくれて、みんなには感謝してもしきれないし、そのおかげで成り立ってるというか、結果的にそういうのが身内演奏会に出たんだと思います。

すらり:mixiなどで団員を募集し始めたのが2005年の8月ごろで、その後10月23日に初顔合わせをして10数名ほど集まってくれたのですが、正直なところよく来たなと(笑)
その後も、個性的なメンバーが集まって団員も増えていったわけだけど、演奏だけではなくそれ以外のイベント(ボーリング大会とかマリカー大会の事ですね)も大事にしようという楽団の趣旨にも賛同してくれて、みんなで仲良くコミュニケーションを取れているというのも、まあこれも感謝ですね。
大体の人が初めて会う人(ネットからの応募が多い為)なんだけど、自分も含め初めて会った気がしないって言う人も多くて、こう運命的な?(笑)ものも感じますね。
(編注:副団長にもいろいろあります)


── まあ、そんなコスモスカイオーケストラですが、本番ともいえる10月の記念すべき第一回定期演奏会。どんな演奏会にしたいですか?

マツ:んー、やっぱりまだ土台作りというかそういう感じはまだ否めないと思う。
運営面や音楽面に関しても、基礎となるものを作っていく必要があるというか。
まあ、演奏や編曲のクオリティに関してもアマチュアがやっているわけで、内容的には疑問と言うか訝(いぶか)しがる人もいると思うけど、その中でもコスモスカイ色を出せて行けたらなと。
コスモスカイ色がどういったものかっていうのは、、、キレイ事じゃないけど、まずは楽しく、それでいて演奏や演出・編曲はカッコ良く前衛的というか。
だから演奏会では、そういった音楽を発信する場にしたいと思っています。

すらり:大体、マツが言ってることと同じですね。
他のゲーム音楽を演奏している楽団を見ても、どの楽団も創意工夫をしてオリジナリティを出しています。
コスモスカイオーケストラにおいてもコスモスカイ色というオリジナリティを出していければと。
特に、第一回目の演奏会という事で、まずコスモスカイオーケストラはどんな事をしようとしているのかというのを提示する必要があるし、それをお客さんに見ていただいて、また見に来たい!と思わせるような演奏会になれば最高ですね。
正直、一回目の演奏会という事で技術的な面はどこまで出来るかと言う部分もありますが、逆に言えば技術的な面は時間とともに上達していきます。
それに比べ、根幹にある楽団のアイデンティティは時間があれば良くなるというものではありませんので、まずはオリジナリティを大事にしていければと。

マツ:やっぱり、元々楽団を作る際にオリジナリティっていうのは大事にしよう!というのはあって、クラシックやジャズでも同じようなレパートリーや内容で演奏を行っている人たちが多いけど、そういう事が悪いとかそういう事ではもちろん無くて、ただ、こういう音楽もあるんだと影響を与えられたりしたら良いかなと。
オリジナリティっていうのは、やっぱり人を惹き付けるものがあると思うし、大事にしていきたいと思います。

すらり:あとは、やっぱり楽しく(笑)
聴いて良かった、演奏して良かったと聴く側も演奏側もお互い楽しく思えることが一番かなと。
もちろん音楽的な面では色々あるけど、まずは楽しく!

マツ:うん、だって楽しく演奏できない楽団なんか作りたくないからね(笑)
それじゃなかったら別の趣旨で楽団作るって話にもなっちゃうし・・・
まあ、もちろん楽しさの中にも厳しさアリというか、ラクとかではなくて楽しくね!


── 最後に、まだコスモスカイオーケストラに関わっていない人、つまりこれから団員になるかもしれない人や演奏会を見に来てくれるかもしれない人たちに何かメッセージがあれば。


すらり:自負するわけでは無いですが、コスモスカイオーケストラに入って人生が変わった!と言う人も中にはいます。
(編注:副団長にもいろいろあります)
だから、ちょっと演奏に自信が無いなぁと思って悩んでる人でも、まずは楽団の雰囲気を体験しに見学に来ていただければ!と思います。
そして、演奏を聴いてくれる人たちに対しては、是非10月の演奏会を楽しみに待っていただければと思います。

マツ:まあ、その~、暖かく見守っていただければと(一同笑)



さて、最後は団長の締まらない一言でインタビューは終了とさせていただきます(笑)

身内演奏会を踏まえ10月の第一回定期演奏会では、コスモスカイオーケストラらしい演奏会になるよう団員一同頑張っていく所存でございます。
ゲーム好きの方も音楽好きの方もそうでない方も、入場無料、駅近となっていますので興味がありましたら是非足をお運びくださいませ。


「第一回定期演奏会」
2007年10月8日(月・祝) 入場無料
練馬文化センター大ホール






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