レポーター:おすぎ(Perc)
場所:浜田山会館 参加者:33名
こんばんは、左利きなのに箸だけは右のおすぎです。
中途半端ですね。
というか、まさか活動レポートを書くなんて思ってもいなかったので、心の準備ができていません。
俺なんかに任せていいのだろうか。
変なこと書くに決まってるじゃないか。
まぁ、いっか。
さて、今回の練習場所は浜田山とかいうところ。
最初聞いたとき、かなりの田舎を想像した。
浜と田んぼと山って。
かなり投げやり感が出ている。
「浜と田んぼと山しかないんだから、もうこれでよくね?」
みたいな感じで名付けたんだと思う。
そんな浜田山。
あと、浜田っていう苗字的な部分がさらに田舎らしさを強調してるんだと思う。
イメージ的には、半ズボンの浜田君が野山を駆け回っているイメージ。
うまく伝わるだろうか。
浜田君はイガクリ頭で鼻水なんてたらしてる姿を想像するとベストだ。
ところがどっこい、どうやら浜田山はお金持ちの住む住宅街らしい。
浜田のくせに生意気だと思った。
白金みたく、高級感のある名前にすればいいんじゃないかと思った。
えーっと、何の話だっけ?
あーそうそう、練習の話しなきゃね。
今回の練習部屋は小さい舞台?の客席部分だったんで、それなりに広かったです。
一応ホールっぽいんで、音の聞こえ方が普段と違ってました。
どう違ってたかは残念ながら覚えていません。
というか、自分の演奏でいっぱいいっぱいなので、どう違うかとか冷静に分析してる場合ではありません。
まぁ、どう違うかは別として、場所も変われば音の伝わり方って全然違うんだなぁということがわかったのは収穫でした。
本番はかなり大きなホールなんで、それを見越した音量の調整は今後の課題だと思います。
あとはいつも通り、オケとアンサンブルの曲をやりました。
最初のころに比べると、だんだん曲としてまとまってきたとは思いますが、いかんせん、自分が演奏している中にいると、曲の全体像ってやつが客観的にイメージできないのです。
その場で客観的に聴くことができるのは指揮者のみですが、指揮者の言っているイメージとこちらのイメージは、聴いている音が違うのだからだいぶ差異があるのではないかと思います。
指揮者にはこういう風に聞こえてるんだなーっていうのをこっちが知らないといけない。
なので、レコーダーとかで演奏を録音して、客観的に演奏を聴くことはとても大事なんじゃないかと思います。
そうすることで、初めて指揮者の言っていることが理解できたりイメージできるようになるんじゃないかと。
まぁ、そんな感じでなるべく毎回演奏は録音したいと思います。
とか思ってたらあっという間に練習が終わりました。
お腹が減ったので「肉・・・」とつぶやいたら、飢えたハイエナのようにコスモスカイ肉部のメンツが群がってきたので、急遽肉の会を開催。
渋谷で鬼のように肉をむさぼりました。
というわけで、ただいま肉部ではメンバーを絶賛募集中です。
入部条件は「肉が食えること」のみ
それじゃあ次回も練習がんばりましょう。
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